2015/02/12

追憶のヴァレンタイン


もうすぐハッピーバレンタインですね。
ニュースサイト『ウートピ』にて関連記事書いてるので
よかったらシェアして下さい。
山越の今後の名声がかかってます。




とはいえ私はそんな日に1人で小顔矯正に向かう予定。
さみしくはないです。

富田はみなとみらいにてイベントのディレクションらしい。
かれこれ5日は顔を見ていない。
元気ならそれでよし。
あとでチョコカクテルでもおごろう。


クリスマスとかハロウィンとか結構ナナメから見てる私ですが
なぜかバレンタインはアガる。笑


超僻地育ちなもんでバレンタインともなると
クラスの男子はもちろんのこと先生たちにまで
手作りチョコ配ったっけ。


あれは私たちの地域だけの文化なのだろうか…
2月14日の放課後になるとお母さんと車にチョコたちをのせ、
男の子の家を一軒一軒訪問して
「はい、バレンタイン。」
ってやるの。全員(いっても7人くらい)が義理チョコってスタンスだから
べつに気まずくはないんだけど、ちょっと照れくさかったりしてね。笑
(でも気になっるコへのチョコだけハート型にしたりしてたりしてね。照)


でもみんながみんなチョコもらうから、
必然的に女子それぞれのお菓子に関するセンスとスキルが
悲しいかな比較されてしまうという現実…


市販の板チョコを溶かして型に入れてまた固めるっていう
今考えたら森永とか明治のみなさんに謝りたいようなエセ手作りしか
してこなかった小学生のころはいいのよまだ。

差がつかないから。笑

問題は少々腕を見せつけたいという下心が芽生えはじめた中学時代。
手作りお菓子のクオリティからラッピングの見映えまで
その差は一目瞭然となってしまうのだ。

いままで一番いわれて心にのこっているのは
そう、チョコブラウニーを焼いた中2のとき。


透明フィルムの袋に、黄緑色の紙のちりちりしたやつ(説明ヘタすぎるので画像参照)
を敷き詰めて、ブラウニーを数枚いれてリボンで結んだやつを大量生産したんだけど、
男子たちに配るなりさ、誰発信かわかんないけどもがこう言われたんですよ。






matsuyasyokai.co.jp




「え? トンカツ?」


思わず「たしかに!」っていったよね。笑
ナイスツッコミすぎて今でも忘れない。

そして私自身もすごい笑った。
無邪気だったあのころ。

おわり