2014/06/15

ゆけむり珍道中




だいすきな草津温泉にいってきました。

二十歳の冬に、後にも先にも一度きりであろう一人旅の行き先に選んだのもここ。
湯畑の存在感と、立ちこめる湯気と古い旅館とかもろもろが
狭い地域に全てがぎゅっとつまってるかんじがすごいストライクで、
そんなザ!な温泉街をふらふら歩くのがすきです。



行ったことあるひとは知ってると思うけど、
草津には通ると絶対できたてのまんじゅうをくれる道があって、
最初は喜々として貰っていたまいちゃんと私だったけど
だんだん「リアル饅頭怖い」状態に。

二日間でトータル6個の饅頭を(タダで)食べる羽目になったのだった。笑




そしてなんと言っても草津と言えばそこら中に
無料のお風呂があるのが魅力!!
がらっと木の引き戸を開けたらすぐ脱衣所で、
そのまたすぐ後ろが源泉から引き立ての温泉てな具合なので
行く!脱ぐ!入るの超簡潔なスタイルで入浴できるのです。
シャワー等々ございません。

そんな詳しくないけど温泉て地中の熱いところから
湧き出てるから源泉近くのお風呂ってめっちゃ温度高いんですね。
ダチョウ倶楽部のコント顔負けのリアクションとりながらもまいちゃんは
ゆっくり浸かってる地域住民のおばあちゃんたちに関心してました。笑


ハイライトとしては草津名物の温泉落語に行ったら
すごくはまってしまって最後に写真お願いしたら
高座にのっけてくれたことと


バスに遅れそうになって走ったらホテルのロビーで
3年ぶりくらいにマジ転けしたことかな。


なにはともあれほんとに楽しい旅でした。
まいちゃんとは高校のときからのつきあいだけど
考える内容も好きな物もだんだん大人になってきたなと実感。


人生という名の熱い湯を苦難という湯もみで
心地よい温度にしていきたいと思います。
(我ながら引くほど感情に訴えない例えw)



2014/06/09

草津




大好きな草津にいってきました。
あとでちゃんと書く〜

2014/06/04

やまこしならぬ



今朝なんのために生きてるんだろうとふと考えて

誰かのためになんて私には厚かましいなと思って

死ぬのはやだなと思えたからちょっと安心して

誰かのために生きてますって言いきれる人はそりゃ幸せだよなとちょっとふてくされて

そういえばこの前家族が増えると夢が弱くなるっておじさんがたが言ってたなと思い出して、でもそうじゃないよ強いよ。と今になって反論したくなる。


自分がやりたい仕事しなきゃ生きてる意味ないくらい思ってた私だけど
ありがたくもやりたかった仕事にカンタンに近づけてる。
でもこれからはやりたい仕事を通してさらに自分が何を目指してくのか考えなきゃなと。



ということで

おひさしぶりです。やみこしです!


働くってなんですか?